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バーチャルインター

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ネイテイブだけじゃ先生じゃない

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お子さんをバイリンガル教育しようという方なら
皆さんお子さんを何らかの形で生の英語に触れさせていると思います。

でも、通うお教室や先生によって差が出てしまうことがあります。

お子さんの通うお教室の先生をヨーク観察してください。
お子さんは、先生の方を向いていますか?

お子さんが楽しんでいても
そこで遊んでいるだけと言うケースもありますから
よーく観察してくださいね。

もし、お子さんが先生の方を向いていない。
または、先生の言う事を聞かない様でしたら注意信号です。

日本では、まだ英語の先生としての資格を問うお教室は少ないと思います。
だから、ただ英語がネイテイブというだけという先生も多いのです。

大人ならそれで生の英語に触れると言う意味では良かったりしますが、
子供の場合は、自分で英語を勉強しようと言う意思がはっきりし
無い場合が多いので子供をひきつけるスキルが必要になります。

こればっかりは経験を積んでいないとどうしょうもありません。

それに、ある程度こどもが好きかということや才能も関係してきます。

わたしの経験では、10人の先生と面接してもこれでよいという方に
会うことはあまりありません。

幸いにも家の場合は、カナダで先生の経験をされた方にめぐり合い
楽しく英語の勉強を習うことができました。

ここで、他の先生と彼女の違いを挙げてみると、

まず、海外で教職の経験があること
これは、子供を扱うスキルと言う点で自国で先生の経験があると
無いとでは、大違いです。

子供を楽しませながらもしっかりコントロールしていること

声が大きく元気でパワーがあること。

帰国子女やネイテイブの子供たちの英語レベルでも
しっかり教えるスキルがあること。

今は良くてもこどもの上達にしっかりアジャストして
いける方でなければだめです。

ビギナーしか教えられない先生なんて素人です。


高いお金を払うんだからお教室に入会する前に先生の経歴やスキルを
しっかりチェックしてくださいね。

この記事は、メルマガ「bilingual子育て情報」からの抜粋です。

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